院長紹介
院長
新藤 雄司(しんどう ゆうじ)
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本消化器病学会 専門医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
ごあいさつ
新藤医院3代目院長の新藤雄司と申します。
2007年に杏林大学医学部を卒業し、自治医科大学附属さいたま医療センターで研修を行い、消化器内科医として専門医となりました。2016年度よりさいたま市民医療センター内科医長として4年間勤務し、この度2020年4月に新藤医院の新院長となります。
2011年より非常勤医師として新藤医院の手伝いを開始し、新藤医院にかかられている患者様たちの胃がん検診や、一般内科外来を中心に診療を行ってまいりました。その中で、新藤医院に以前からかかられている方々、地域の皆様には診療を通じて様々なことを勉強させていただきました。新藤医院のモットーは「医者は足軽であれ」。地域の患者さんが相談しやすい、寄り添った医療が提供できるように対話を重視した診療を行います。これから新院長となり、微力ながら地域の方々の健康のサポートができればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
経 歴
2007年 | 杏林大学医学部 卒業 |
---|---|
2007年4月 | 自治医科大学付属さいたま医療センター 初期研修医 |
2009年4月 | 自治医科大学付属さいたま医療センター 後期研修医 |
2010年、2011年 | さいたま市民医療センターへ派遣 |
2011年10月 | 自治医科大学付属さいたま医療センター 消化器科 助教 |
2016年4月 | さいたま医療センター 内科医長 |
前院長紹介
ごあいさつ
先代(2代目)院長だった新藤健です。私の父(初代)清司が昭和21年(1946年)に旧大宮市仲町に、昭和28年(1953年)より旧大宮市大門町に移転し、昭和61年(1986年)、初代院長と私の母節子(耳鼻科)と3人で当地に転院し、現在に至っています。初代院長、及び母は平成元年(1989年)に引退し、私1人で診療して参りました。平成19年(2007年)に息子雄司が杏林大学を卒業し、自治医大附属さいたま医療センターで研修を受け、平成23年(2011年)に当院の内視鏡検査を担当するようになり、以後私と2人で診療を行って参りました。
今回、息子がさいたま市民医療センターを退職し当院の院長に就任しました。私は副院長として、院長をサポートし、在宅医療にも力を入れて地域の皆様の健康福祉に貢献したく考えています。